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>サポブロでも書けそうなマジな話です…

 いつだかのCMで「2つの事柄で悩むことを…」というところでクイズ王が「トリレンマ!」と答えて正解。芸能人達は「問題始まってない!」とツッコんでいたが、要はそういうことなんだな、と。

 「2つの事柄で悩むことをジレンマといいますが、3つの事柄で悩むことを何と言うでしょう?」

 問題文はたぶんこんな感じだと思う(実際に番組を観ていないので正確な文面はわからんが外してはいないはず)。早押しクイズのテンプレともいえる問題文のスタイルだが、強い人ほどそうした知識をたくさん持っていて、正確にかつ素早く反応できる。2つと3つというのであれば10年前ならバイリンガルとトリリンガル、5年前ならビエンナーレとトリエンナーレといったところ。

 ベタ問(クイズ番組でよく出る問題)と言われている代表例が
 「ハンガリーの首都はブダペスト。では、ルーマニアの首都はどこでしょう?」というもの。
 ルーマニアの首都はブカレスト。それは誰でも知っている。
 ここでレベルの差が出るのは早押しボタンを押すポイントの早さ。すなわち判断や読みの速さ。

 J3レベルだと「では…」まで待っても押せるが、J2レベルではブダペストのブダ…くらいで押さないと勝てない(実際にはこれでも遅いと思うが)。J1レベルともなると「ハンガリーの首…」くらいでスパッと押して当然のように正答するということ。

 フツーの人たちは正解することもだが、それこそ前フリで持ってきたCMのように「何でそんなタイミングで押せるの?」と驚くことだろうが、クイズプレイヤーにとってはこれが当たり前。裏を返せばそんな早いタイミングで押せるというのは問題文が完全にイメージできているという裏付け、ベタ問だなという読み、確信があってできること。

 こうしたネタは三浦コンサの時から時折書いているけど、「○○といえば○○。では○○といえば…」といういわゆる“約束事”をどれだけ多く身につけるか、それをどれだけ正確に引き出せるかで決まると思っている。その訓練にはロジックを身につける点で将棋が役に立つなんて話はサポブロでもたまに出るんだけど。その約束事の繋がりが攻撃では例えばカウンターとかいった形になって現れるわけだけど、四方田コンサにはセットプレイはまだしも流れの中での攻撃でそうした約束事、ゴールへのルート、攻撃の“線”がイマイチ見えないんだよなあ…。
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